正倉院のこと

 <豆知識>

もう、正倉院展は終わってしまいましたが、せっかくなので
ちょっとかる~く情報を書きます。

正倉院展は10月末から11月にかけて約2週間ほどあります。
その間奈良の街はとても賑わいます。

そもそも、正倉院とは 奈良時代に建てられた東大寺の蔵の事です。
社会の教科書に載っていましたように、くぎ1本つかわない 『校倉づくり』です。

当時、全国あちこちにこういった蔵はあったそうなのですが、長い歴史の間に
他のお寺の正倉院はなくなっていき、東大寺の正倉院が今では固有名詞になっているようです。

北倉、中倉、南倉、から成り、
北倉は聖武天皇の遺品、中倉には行事で使っていたもの、
南倉には東大寺の法要で使用した仏具、文書などが入っています。

約9000件の宝物があります。
聖武天皇の遺品は、天皇が亡くなった時、光明皇后が東大寺に献納されたもので、
それらが正倉院展で出されています。

正倉院展は昭和21年に始まりました。もともと虫干ししていましたが、どうせなら、その時、
一般の人にも見てもらおうということで、公開される事になったそうです。
毎年9000件のうち、60点ほどが正倉院のちかくの「奈良国立博物館」で公開されます。
それを《正倉院展》と呼びます。

正倉院展が近づくと、10月に入ったころから
奈良県内では、あちこちのホールや大学の公開講座で、その年の出展される宝物の
説明講義があります。
それを聞いてから行くと、とても有意義です。


本当に美しいです。
みなさん、「きれいね~」といいながら見てらっしゃいます。
光ってなくても、まばゆいうつくしさです。
神秘的です。優雅です。

「これを1300年まえの人々が使ってたんだ。」と思うと
あの空間は不思議な感覚になります。



奈良の歴史と、伝統と共に
多くの人々の努力が受け継がれ、
1300年以上も 美しく保管されているのですね。


現代人として微力ながら、入場料を払ったり(今年ははらいませんでしたが。※前記事参照)
 グッズを買ったりそしてまず、参加して盛り上げて
宝物がこれからも長く保管され
この行事が永遠に続きますように、と願っています。


わたしたちの子孫も、これらを見ることができますように・・・。







プロフィール

《てのりぱんだ》

Author:《てのりぱんだ》

大人のみなさま、この時間はひといきついて、
空想Cafe《日ごろ景色》でおくつろぎください。
コーヒーを味わい、なんとな~く優しくって、楽しいおしゃべりをしましょう。ドライブや音楽鑑賞も大すきです。
♥ヾ(゚ー^*)

最新記事
ブログランキング
↓ お願いしま~す。


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村 グルメブログ カフェへ
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド雑貨へ
にほんブログ村 ハンドメイドブログ タイルクラフトへ
にほんブログ村
カテゴリ
最新コメント
リンク
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

心豊かな人生をおくるために。

不思議な不正義

不思議な不正義2
今までの写真
月別アーカイブ